**の詰まったみかん箱

箱の中身は正気か狂気か。

雑記

激怒

ちょっと怒りがおさまらないので感情に任せて書く。 文章としての体裁もなにもあったものではないが、感情は消えがちなのですぐに記録。 本日の毎日新聞の記事より。 mainichi.jp 「抵抗できない状態だったと認定」しながら「許容を誤信する状況」であったた…

不正

今年も就活の季節がやってきた。 SPIなどのテストが企業を受ける第一関門のひとつであることはよく知られている。 そして、そうした試験を(個人で受けるよう注意があるにもかかわらず)複数人で受けたり替え玉受験したりするケースがあると、噂に聞いていた。…

症状

そこそこの長文を書いた。 note.mu 心を壊した後、今でも残っているもの。 症状に心当たりある人いたら教えてください。

噂話

知らなくて良いこと、他人の個人的な領域のこと。 知らないと困ること、他人を不快にさせないために知ること。 人間関係の潤滑油だと思っているその噂話、 引火寸前のガソリンではないですか?

焦燥

良くも悪くも、"流行りの" 分野を学んだ。 けれど、独学ですごいことをしている人が大量にいる。 インターネットの世界では、自分の到底及ばないところにたくさんの人が見える。 そういう人が、市場価値の高い人と呼ばれるように思える。 一人で生きていける…

行く末

小学生の頃、日記を書く宿題があった。 その日記帳は、家のどこかにひっそりと仕舞われているらしい。 何年後かは分からないけれど、人生の節目にこの場所を閉じたい。 全部保存して、日記のようにどこかに眠らせたい。 小学生時代の日記同様、読み返すこと…

散漫

好きなことはある。 楽しいこともある。 だけど、できるとは言えない。 周りには、多彩なひとがいる。 それぞれの世界で、輝いている。 興味の幅が広いなんて、言い換えればすべて中途半端じゃないか。 何事にも深く関われない飽き性じゃないか。 私は、なに…

真心

ものには心が宿るという。 使い古された表現だが、真実の一端はきっとそこにある。 ものを作るのが好きだ。 イメージを形にする過程は、多くの発見に溢れている。 いつか大切な人に、自分の作ったものを贈れたら。 そしてそれを喜んでもらえたら。 私はそれ…

興味

過去やってたこと、今やりたいこと、詰め合わせ。 楽器:細々と現役。春からどうしよう ロボット:引退。もうやりません アナウンス:引退。需要があればやります プログラミング:専門とはなんだったのか 踊り:引退。しばらくはやりません 編み物:休止中…

翻弄

そいつは今日も、前触れなくやってくる。 楽しい日も忙しい日も、等しく辛さの底に叩き落とす。 ある者は、容赦なく腹部を殴り、行動不能にする。 またある者は、脳を侵食し、感情をジェットコースターに乗せる。 聴覚に作用して過敏にする者もいれば、食欲…

人生の詰まっていないみかん箱

小学生の頃は、作家になりたかった。 実在しない世界を、自在に作り出したかった。 気づけば、長い文章を書くことが減った。 そのうち、長い文章を読むことも減った。 140字の発信に慣れた今、思考は時間に押し流されるのみ。 ここは、もの書きのリハビリ処…