**の詰まったみかん箱

箱の中身は正気か狂気か。

焦燥

良くも悪くも、"流行りの" 分野を学んだ。

けれど、独学ですごいことをしている人が大量にいる。

 

インターネットの世界では、自分の到底及ばないところにたくさんの人が見える。

そういう人が、市場価値の高い人と呼ばれるように思える。

 

一人で生きていけるようにならなければという強迫観念と、スキル不足の実感。

自分より要領のいい人が自分より努力しているのだから、勝てるわけがない。

 

もとより特できない性分だが、それでも何か足りないという気分が常に付きまとう。

企業の外でも生きられるようにするには、何をしたら良いのか。

暗闇の中を迷走。

メモ

AtCoderのPython3は3.4.3なのでmath.gcd()が使えない。

のんびりとはいえ半年やってて気づかなかったのが謎、単純すぎる勘違い

 

代替コードメモ:

 import fractions

 from functools import reduce

 

 def gcd_list(numbers)

  return reduce(fractions.gcd, numbers)

 

mathをfractionsにしたらそのまま使えるというだけの話。

知らずに関連問題でRE出しまくったの悔しすぎるな?

 

それくらい自分で書け←ごもっともです

一応自分で組んだことあるからセーフ(?)

行く末

小学生の頃、日記を書く宿題があった。

その日記帳は、家のどこかにひっそりと仕舞われているらしい。

 

何年後かは分からないけれど、人生の節目にこの場所を閉じたい。

全部保存して、日記のようにどこかに眠らせたい。

 

小学生時代の日記同様、読み返すことがなかったとしても。

生きた証明の代わりに。

散漫

好きなことはある。

楽しいこともある。

だけど、できるとは言えない。

 

周りには、多彩なひとがいる。

それぞれの世界で、輝いている。

 

興味の幅が広いなんて、言い換えればすべて中途半端じゃないか。

何事にも深く関われない飽き性じゃないか。

 

私は、なにもできない。

真心

ものには心が宿るという。

使い古された表現だが、真実の一端はきっとそこにある。

 

ものを作るのが好きだ。

イメージを形にする過程は、多くの発見に溢れている。

 

いつか大切な人に、自分の作ったものを贈れたら。

そしてそれを喜んでもらえたら。

私はそれを、至上の喜びと感じるだろう。

 

心が届いたという事実を、ものが可視化してくれる。

私という作り手は、それが見たくてものを作るのかもしれない。

 

 

興味

過去やってたこと、今やりたいこと、詰め合わせ。

 

楽器:細々と現役。春からどうしよう

ロボット:引退。もうやりません

アナウンス:引退。需要があればやります

プログラミング:専門とはなんだったのか

踊り:引退。しばらくはやりません

編み物:休止中。そろそろ再開したい

裁縫:休止中。何を作ろうか

お酒:好き。果実酒と日本酒

TRPG:やりたい。積みルルブが増えた

ボドゲ:やりたい。重ゲー開拓が目標

海外旅行:行ってみたい。主に東欧

料理:手間をかける方面に力を入れたい

言語:一番気になるのはロシア語

 

 

今興味のあること

資格:簿記(とりあえず3級)、知財検定(趣味?)、弁理士(ゆくゆくは)

その他:いろんなプログラミング言語を触りたい。専門外の勉強をしたい

 

 

広く浅くやる癖のおかげで何が身についているのか分からない人生。

どこかで繋がってくれると良いものだが。